Books For All · 印刷は自由

自分で刷る

本棚の本はどれも無料のファイルです。コピー店へ持っていけば、手に持てる一冊になります。最初から最後まで、ここに書いてあります。

Books For All プログラムのために地元で印刷されている本

手順

ダウンロードして、カウンターに出して、本を持って帰る

アカウントも、許可も、インストールも要りません。ファイルをスマートフォンか USB メモリに入れられるなら、できます。店の人は毎日やっている作業です。

  1. ファイルをダウンロードする

    本棚の本を開くと、私たちが図書館を置いている Codal のページに移ります。PDF を選んでください。ページそのままのものか、その本に小冊子版があればそちらを。その場でダウンロードされます。アカウントも、メールアドレスも、カードも要りません。スマートフォンに入れるか、USB メモリに移します。

    持っていくのは EPUB ではなく PDF です。EPUB は画面で読むためのもので、店では印刷できません。

  2. コピー店へ持っていく

    学校の近くのコピー店、街の印刷所、大学の生協や印刷窓口、公共図書館。キンコーズなら一冊から製本まで引き受けてくれて、たいていその日のうちに仕上がります。多くの店はウェブサイトからファイルを送っておいて、あとで受け取れます。どの店でも、カウンターで USB メモリを渡せば受け付けてくれます。

    長い原稿なら、たいてい町の印刷所のほうがチェーンより安く、お金も地元に残ります。行く前に二軒ほど電話してみてください。

  3. 三つだけ頼む

    白黒。両面。綴じるなら、綴じてもらう。注文はこれで全部です。ほかに知っておくことも、決めることもありません。

    カラーは何倍もかかりますし、これらの本にカラーが要るものは何もありません。

  4. 受け取りに行く

    短い本ならたいていその日のうちに、とても長い本なら翌日になるかもしれません。そうしたら、それは本です。あなたの本です。余白に書き込んで、背を割って、誰かに貸して、そのまま返ってこなくてもかまいません。

    ついでにもう一冊刷ってもかまいません。それも許されています。下をご覧ください。

本棚から一冊選ぶ

何と言えばいいか

注文はこれで全部、カード一枚に収まります

カウンターの前で何を頼めばいいか分からない――引っかかっているのがそこなら、これが全部です。読み上げても、画面を見せてもかまいません。

小冊子版があれば、そちらを

本によっては、もう一つファイルがあります。同じ本文を一つの面に二ページずつ組んで、折れば一冊になるようにしたものです。あるかどうかは Codal のページに書いてあります。あるならそちらを取ってください。一面に二ページ載るということは、インクの面も紙も半分、つまり払う額も半分です。ページの大きさは文庫本ほどになりますが、本とはもともとそういうものです。

面付け済みなのでそのまま刷ってほしい、と伝えてください。用紙に合わせて縮小させてはいけません。

注文本一冊 · 店一軒
  • この PDF を印刷USB メモリの中のファイル
  • 白黒カラーではなく
  • 両面紙が半分で済む
  • 綴じる、必要ならリング綴じなら安い

本当にこれで全部です。頼んでいるのは書類を一つ刷ってもらうことで、通りのどの会社に対しても店が毎日やっていることと同じです。向こうから返ってくる質問も、どう綴じるか、それだけです。


法律の話

はい、してかまいません

この本棚のものは、どれも印刷するのに誰の許可も要りません。大半はパブリックドメインで、著作権が切れていて、誰のものでもありません。残りも、印刷し、複製し、人に渡してよいライセンスをつけて私たちが公開しています。どちらにしても、刷って、学校の図書室に置いて、知らない人に渡して、教室のために三十冊刷る――全部かまいません。私たちに断る必要もありません。

コピー店が本の複製に慎重なのは当然のことです。世の中の本の多くはまだ著作権があり、責任を負うのは店だからです。渋られたとしても、それは壁ではなく、もっともな確認です。どの本も、それぞれのページに何のライセンスかが書いてあります。カウンターで開いて見せてください。

どの本も、Codal のそれぞれのページにライセンスが書いてあります。(別のタブで開きます)

参加する

ファイルは無料。紙は無料ではありません。

自分で刷るなら、かかるのは足を運ぶ手間と紙代だけです。それができない読者のために、Books For All への寄付が印刷と受け渡しを引き受けています。